【無料お試し】オーディオブック配信サービス「audiobook.jp」のメリットデメリット・Audibleとの比較も

本をプロのナレーターが読み上げてくれる「聴く本」の二大サービス「Amazon Audible」「audiobook.jp」
「Amazon Audible」の1か月無料体験をしてみて、聴く読書がとても良かったので継続していますが、「audiobook.jp」も今なら1か月お試し無料+300ポイントが付与されるので、登録してみました。

というのも、Audibleは定額料金内で聴ける2冊はすでに聴き終わり、追加で本を買う前にaudiobook.jpの聴き放題を試したかったからです。

※Amazon Audible お試しについての記事はこちらからご覧ください。

【Audible使ってみた】Audibleのメリット・デメリットや使い方をまとめました【1か月無料体験】

「audiobook.jp」を試してみて、感じたメリット・デメリットや「Amazon Audible」との比較をしましたので、試してみたい方の参考になれば幸いです!

目次

1か月で何冊も読むならaudiobook.jpが良い

audiobook.jpには聴き放題プランがあります。そのラインナップは1,500冊以上!

そして、毎週聴き放題に新しいオーディオブックが追加されています。その数50冊!読み放題なので、少し聴いて面白さを感じなかったらまた新しいオーディオブックをダウンロードして聴くことができます。タイトルだけで・雰囲気で・何となく・・・など、気軽にダウンロードして聴くことができます。

Audibleでは毎月1コイン付与され、そのコインを使うとどれでも1冊ダウンロードできます。読み放題ではありませんが、返品制度があります。コインを使ってしまった場合は、会員価格の30%オフの金額で都度、お好きなオーディオブックを購入可能。

気軽に読んでみたいと思う本を試せるのはとても良いですね!たくさん読んでみたい派にはぴったり。

安さで選ぶならaudiobook.jp(読み放題プラン月額750円)

audiobook.jpは何と言っても月額料金の安さが魅力的!読み放題プランで月額750円。
そのほかにも、毎月定額ポイント購入制の「月額プラン」があります。二つのプランを比較してみました。

聴き放題プランとは・・・
・月額750円で対象のオーディオブックを好きな時に好きなだけ聴けるプラン
・自身で解約しない限り、課金は継続される
・アプリ内でダウンロードしオフラインでの再生も可能
・audiobook.jpアプリでのみ再生が可能
・スマートフォンを持ってない人は利用できない
・audiobook.jpで単品販売している商品のうち、一部が対象コンテンツ
・聴き放題対象外のオーディオブックの再生には別途購入の手続きが必要
月額プランとは・・・
・月額会員プランはポイントの定期購入プラン
・ポイントはaudiobook.jp内において、1ポイント=1円でオーディオブックの購入に使える
・月額500円~30000円のなかで好きな金額のプランに加入すると、毎月ポイントをおトクに定期購入できる
※7月20日〜31日までに月額会員プランに登録し8月1日時点でも継続している場合最大2,000ポイントをプレゼントキャンペーン中

気軽に聞いてみたい本が何冊でも聴ける

読み放題プランは、気になった本を気軽に何冊でも聴くことができるのが魅力です。
聴き放題プランのトップページでは、興味をそそるようなテーマ分けがされていて、気になる分野から選べます。
(「頼られるリーダーになろう」「変動する経済を学ぶ」「生活習慣を改善しよう」などなど・・・)
もちろん、週間総合ランキングや聴き放題プランのランキングもあるので、人気タイトルから選ぶことも可能。
とにかく、「聴いてみたいな」と少しでも感じたらダウンロードして損はなし!

色々なジャンルから試せる

普段、文学しか読まないけど、たまにはビジネス書を読んでみたいとか、挑戦したことない哲学にチャレンジしてみたい!など、経験したことのない新しい分野に気軽にチャレンジできるのも魅力ですね。
表紙だけ見て面白そうなものをダウンロードしたり・・・聴いて面白くなければまた次にチャレンジすればいいのです。

読み放題プランで「聴く日経」が聴ける

「聴く日経」とは、日本経済新聞の朝刊から、重要なニュースを厳選して音声で配信しているコンテンツです。平日毎朝6時に更新されます。20分程度にまとめられ、新聞を読む時間がない場合や移動中にインプットしたい場合に最適。
ビジネスマンだけでなく、普段経済にあまり興味のない人も概要をつかむのにいいと思います。毎日聞いていると積み重ねで日々の経済の動きがわかるようになる!・・かも。
ちなみに、聴き放題プランではない場合はポッドキャスト形式で月額税込550円かかるので、聴き放題プランで聴くのがお得です。

新刊を聴きたいならAudible

新刊が比較的すぐに聴けるのはAudibleですね。
audiobook.jpは1年〜数年前のものが多い印象です。ただ、新刊でなくても読んでみたかったものなどは検索すれば大概あると思います。どちらかと言うと、ビジネス・啓蒙の分野が多く、小説などは少なめです。

解約後にも聴けるのはAudible(聴き放題プランは解約後は聴けない)

audiobook.jpの聴き放題プランは、コースを解約してしまうとダウンロードした本は聴けなくなってしまうので要注意です。
ポイント購入した本は解約後でも聴くことができます。

それに対しAudibleは解約後も聴くことができます。その本を気に入り、何度でも聴きたい場合はAudibleがおすすめです。

アプリの操作性を比較

audiobook.jpとAudibleは、どちらも専用のアプリでダウンロードした本を聴くことができます。

再生速度設定 スリープ設定 ブックマーク 早送り
巻き戻し
ドライブモード ボタンなし操作
audiobook.jp 0.5~4倍まで0.1刻み、1倍・1.2倍・1.5倍・2倍 のボタンあり 5分・10分~60分まで10分区切り・トラックの終わり あり 10秒区切り 無し 無し
Audible 0.5倍~3.5倍まで0.1刻み 5分~15分まで5分区切り、30分・45分・60分・90分・120分・章の終わり・カスタマイズ あり 30秒区切り あり あり

再生速度はaudiobook.jpは4倍まで設定可能。ドライブモードやボタンなし操作など、細かい設定ができるのはAudibleですね。
audiobook.jpは早送りと巻き戻しが10秒刻みなので、少し聞き逃した場合など使いやすいです。
慣れないうちは、しっかり聞こうと思うと巻き戻し・早送りボタンはかなり使います・・・。

まとめ

とにかくいろいろな種類の本をたくさん聴いてみたい!という方にはaudiobook.jpがおすすめです。
聴き放題プラン 月額750円はかなり魅力的。登録すると1か月無料でお試しができるので、移動中・家事の合間・犬の散歩中など隙間時間にたくさんの本を聴いてみて、続けられそうなら次月以降課金してみるのもあり。

登録後は1か月を過ぎると自動的に課金されてしまうので、audiobook.jpトップページからアカウント情報を開いて次回課金日を確認しておくことをおすすめします。

その他、audiobook.jpには不定期にポイントサービスがあるので、毎月の最新情報を確認しておきましょう。
ポイントは読み放題プラン対象外の本と交換できるので見逃し注意です!

ではまた~

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次